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志木駅前の医療法人社団哲友会市川歯科医院です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.048-473-4184

〒352-000 埼玉県新座市東北2-30-20キャメルビル4F

こども歯科child dental clinic 6歳なら綺麗な歯ならびにできます

★★はならび予防★★行っています。(基本診断指導保険内)虫歯・歯周病の予防だけでは予防はできない。1本1本位置大きさを見ながら指導誘導するので、歯並びが悪くなることはほとんどありません。
★姿勢呼吸指導を基本としています。心身ともに健康な身体を作ることを目指します。腹式呼吸は、副交感神経を常に優位にし、ストレスを排除し、正しい姿勢を維持し、全身(脳にも)に酸素と栄養を運び、全身にも力を与え前向きな気持ちを維持します。子供たちの未来を確実に変えます。

予防・治療   ★正常な鼻呼吸と全身姿勢・口腔姿勢を学び、機能的な綺麗な歯並びを誘導育成し、正常な嚥下咀嚼呼吸を学ぶことで、虫歯・歯周病にならない身体・綺麗な歯並び、病気にならない身体を獲得します。そして機能的な顔貌を作り上げ社会で活躍できる未来の子供たちを育成してあげたいと思います。しっかりとした頤の成長そして審美的な骨格を作り上げるように指導します。言語とコミュニケーション能力を評価しながら自分の身体は自分で守る自立心を育てます。
★原因に対する治療、生活習慣、正常な口腔姿勢を指導し、身に付けます。身体は自然に真っすぐに正常になろうとしている。という考えのもと呼吸と咀嚼と姿勢を中心にして自然治癒を促します。
★正常な咀嚼と呼吸を学べば自然に歯並びは治っていきます。訓練は直接咀嚼そして呼吸に直結し遊びながら普通に生活しながら直していくものと考えています。体操・筋トレなどは基本必要ありません。
★しっかり咀嚼できる子・歯並びの良い子は虫歯にはほとんどなりません。
★口腔姿勢・綺麗な歯並び育成・正常な嚥下咀嚼呼吸学習のために、T4K・NEW T4K・T4Kブロード・i3N・K1・K2・K3・T1・T2・T3・T4・プレオルソなど各種Myobrace(マウスピース)を使用します。
★粗大運動をすべての基礎として、体幹訓練・姿勢訓練として最新のトレーナー理論を用いて腹腔内圧訓練を行います。
頭部・体幹・特に座位・立位・足関節・足底アーチ・圧受容器による姿勢、腹式呼吸・腹腔内圧維持・腹筋・横隔膜呼吸トレーニング・口腔内姿勢を指導します。
★報酬系ドーパミンを応用した、心身の正常な発育、未来への目標実現を目指します。
★BIG5性格分析、WISCⅣ田中ビネー知能分析を考慮し全ての子供たちの個性に対応した指導を目指します。
★下顎の歯並びは6歳までに(9歳でも)来院されればほぼ矯正をすることなく100%理想的な歯並びに誘導できます。
生活習慣・寝相・習癖・口呼吸・咀嚼習慣・姿勢が、すぐ(1か月)歯並びに現れます。安定した歯並びを作り上げることは、正常な生活習慣を作り上げます。生活習慣の改善が、すぐに、歯並びに現れることを、その都度、確認してもらいながら、必要な改善ポイントを、その都度指導し、その結果を見てもらいながら予防を進めます。

歯医者

全ての子供たちの未来を変えるため、誰でも、豊かで、健康的な生活ができるように、最善を尽くしたいと考えます。
こども歯科は「永久歯列に滞りなく交換させる」「永久歯の虫歯予防」「セルフケアを学ぶ」すなわち自分の身体は自分で守るようにすることが目標です。自己意識の確立・自立を目指したトレーニングを行います。

授乳離乳卒乳指導に続き、小児歯科の目的はつきつめれば「永久歯列に滞りなく交換させる」こと、そのしめくくりが「永久歯の虫歯予防」です。 自分の身体は自分で守るセルフケアの考え方を学ぶこと。そして虫歯とは何なのか?歯周病とは何なのか?をしっかり知ること、それにより、身体(口腔内)を守る意味・方法を論理的に理解できます。むしば・歯周病教育がとても大切です。何故、どういった機序で虫歯・歯周病が発生するのか?そして全ては細菌感染であることをしっかり学ぶこと教育することに力をいれています。絵本などを使用した虫歯教育を早期から行います。


「害のない薬はない」「すべてのものは毒である。毒でないものはない。適正用量が毒と薬をわける。パラケルサス」必要十分な適用を目指します。安易な抗生剤の服用が腸内細菌の多様性を減少させていると言われています。人は一つの生態系であると言われています。



「フッ素塗布」・「歯牙フッ素症」「骨フッ素症」「骨肉腫」「ダウン症」などフッ素の問題もあります。リスクに応じた必要十分なフッ素の適用を行います

Wikipedia「フッ素は欠乏と過剰になる量の範囲が狭い」「全元素中で最も大きな電気陰性度を持ち、化合物中では常に -1 の酸化数を取る。反応性が高い」
母子健康保険でも推奨されるフッ素塗布ですが、リスクのない状況での一律の応用は、予防接種同様にフッ素の害も考える必要があります。母子健康手帳のフッ素部分に関しては各自治体に委ねられていることもあり記述にはいくつかのバリエーションも存在します。歯牙フッ素症・骨フッ素症・骨肉腫などの報告もあります。水道水フッ素導入が行われていない日本では問題ないといわれますが、リスクのないケースに全て行うものでしょうか?本当にフッ素以外に予防方法はないのでしょうか?リスクに応じた適用・使用をアドバイスしていきたいと思います。


「MIPASTE」「MIPASTE PLUS」リスク応じ食べられる歯磨き粉も使います

MIPASTEMIPASTEはフッ素無配合、カルシウム・リンを含有し(CaP)牛乳由来の食品添加物のみで作られた歯磨き粉です。さまざまな味、抹茶味・バニラ・チョコなどがあり、歯の成分であるカルシウム・リンを供給することで、再石灰化を進める(虫歯を直す)力があります。何よりも食べても大丈夫という安心感はとても優れています。海外版MIPASTE PLUS、すなわちフッ素含有も準備してあります。リスクに応じおすすめしています。


「歯磨き指導」「歯磨き粉」「最大の予防は習慣づけである」「ラウリル硫酸ナトリウム発がん性問題」「子育ての最大の目標はセルフケアすなわち自分の体は自分で守ることを身に付けることです」

乳幼児用歯ブラシスウェーデンでは最大の予防は「習慣づけである」といわれます。習慣づけをそして母親父親における仕上げ磨きを、自立セルフケアできるまで(小学2・3年生)まで指導し、リスクポイントである第一大臼歯にターゲットを置きます。もちろん個々の歯並びのリスク状況を理解してもらいます。仕上げ磨きのポイントそして歯磨き時間を楽しい時間にするための提案を行います。
ぶうぶくうがいのできない1-3歳の乳幼児にフッ素入り歯磨き粉は、すべて飲み込まれ吸収されます。安易に使うべきではなく、その子のそしてその歯牙のリスクに応じて使用したいと思います。ブクブクうがいの練習も必要です。一方、その薬害を恐れ健康歯磨き(石鹸歯磨き)などを使う必要はあるのでしょうか?ラウリル硫酸ナトリウムなどの合成界面活性剤の発がん性なども疑われていますが、労働厚生省をはじめ世界的にも害のないことが立証されています。
当院では基本、乳幼児小児用としてラウリル硫酸ナトリウムを含まない歯磨き粉としています。ネット通販での人気も健康歯磨き粉に集中しています。何にしても各個人のリスクに合わせた必要十分条件の薬剤すなわち歯磨き粉を使用するべきと考えます。歯磨き粉を使わないことで、二度と再生することのない体の一部である歯牙失うことは本末転倒になることもあります。またリスクがないのに、必要性がないのに薬剤(歯磨き粉)を使う必要性もないのです。
当院では市販の各種歯磨き粉の使い方・使用量そしてその必要性についての指導に加え、牛乳由来Ca・P配合MIPASTE・F配合MIPASTE(輸入)・100ppm(レノビーゴ・各種フッ素洗口剤)・500ppm・900ppm・1000ppm(成人ハイリスク患者さんには5000ppmF(フッ素)など、さらにさまざまな味覚の歯磨き剤を準備しリスクに応じた適切で必要十分な歯磨き剤そして歯磨き剤の有効な使用方法を提案していきます。日本のフッ素配合歯磨き粉は950ppmFですが世界標準は1200-1500ppmFで過去30年以上使用されその予防効果は24%となっています。各個人のリスクに応じて歯磨き粉・フッ素も使用すべきで、なんでもかんでもといった、すなわち使わないより使ったほうが良いという考えは好ましくなく適正な判断を指導したいと思います。歯磨き粉の使用量・使用方法そしてうがいの仕方を、リスクに応じて世界的に普及し十分な効果を上げている洗口法イエテボリ法(P・I・P法)を広めたいと思います。
炭水化物を食べなければ、虫歯にも歯周病にも簡単にはなりません。進化の歴史の中では収穫の時期にしか炭水化物は手に入らない貴重なものでした。現代の社会では、豊富で飽食の時代です。人生を楽しむうえで食は欠くことができなくなっています。知恵を持ってリスクに応じた予防を実行するしかありません。


「シーラント」必要な歯すなわち咬合してない歯に適用します・第1第2大臼歯を守ります

シーラントシーラント(予防充填)は、乳幼児小児の小窩裂溝予防として広く日本でも普及していますが、その材質は脆く、その脱離破折はより大きな小窩裂溝を作り上げ、接着時に使用する酸触法はエナメル質を破壊します。アクセルソンはその適応を萌出期間が1-2年で咬合による清掃効果の不十分な大臼歯に限定使用を勧めています。さらにF含有グラスアイオノマーセメントを勧め、酸処理を必要とするレジン(プラスチック)との使い分けを指摘しています。安易な全ての歯牙に行うなどのシーラント使用も危険で、フィラーなどを含有しないシーラント剤は破折脱落することも多く、人工的な大きな裂溝を作り上げるリスクもあります。やはりリスクに応じた個々の歯牙の状況に応じた必要十分な適用が必要です。


「予防充填」小窩裂溝を精査しリスクに応じて適用します

ダイアグノデントアクセルソンは萌出した歯牙の小窩裂溝のリスク分析を勧め、なぜなら、生まれ持って、溝が極端に深く清掃できない形態のものが存在するからです。その形態と、個人のリスク判断をすることが大切です。本来しっかり咀嚼する臼歯表面(咬合面)には虫歯のリスクは存在しません。シーラントではなく、ハイリスク部位への永久充填物であるガラスフィラー含有のレジン(プラスチック)の充填を推奨しています。当院でもダイアグノデント(レーザー)測定器などを使用し深い裂溝への早期の対応を行っています。


「間食指導」「食事指導」「生活習慣指導」「1口30回咬む」しっかり咬む習慣をつけます

カロリー計算・間食リスクに応じた、だらだら食い・生活リズム体内時計を考えた睡眠時間・必要カロリーと間食の意味から食べられる食材間食・飲み物指導、好き嫌い指導、しっかり咬むための食事・調理指導、姿勢、チェックポイントを指導します。間食の捕食としての位置付け、そして間食とは何なのか?酸性飲料に関する注意、牛乳摂取(鉄欠乏性貧血問題)、好き嫌い・野菜の必要性など細かく指導します。舌・口唇・表情筋・歯並び・発声のボディービルディングを意識した食材・特に野菜の摂取、水分摂取の仕方、「食卓に水を置かない」など、「1口30回」「前歯で」咬む習慣づけを目指します。しっかり咬むことは、細菌の付着を妨げ、汚れも付着で行きません。アイスクリームや各種スナック菓子、純度の高い生成されたミネラルを含まない砂糖や、酸化した油や食べるプラスチックと呼ばれるマーガリンやショートニングを多く含むお菓子をあげることは細胞膜の成分は脂肪であることを考えても、そして純度の高い炭水化物である砂糖はインシュリンスパイクをつくりあげ精神的不安定のみならずグリケーション(糖化)と呼ばれる身体を構成するタンパク質に結合し変性させます。これこそ網膜症や毛細血管変性を引き起こす糖尿病の本態であり、身体を破壊するからこそ体は必死にインシュリンを放出し皮下脂肪に変化させ身体を守ろうとしているのです。小児の糖尿病も危惧されています。間食指導も教育啓蒙していきたいと思います。

     

生物の発生の基本は粗大運動の上に微細運動は発達成長します。視力や前庭機関や固有感覚の発育が悪いと正常な脳の感覚の統合が行われません。エアーズの感覚統合理論

子供は内的欲求のもと感覚刺激を求め遊び、脳内を統合することで意識を作り上げ身体を作り上げるという理学療法では主流である理論をとりいれた指導を行います。口唇や舌や唇の運動制御は微細運動であり、体幹運動である粗大運動の上に制御されます。そのためには、うつ伏せ体制、はいはい、つかみ立ちといった一つ一つの体つくりが大きな意味を持ちます。さらには、前庭覚・触覚・固有覚(感覚統合)の正常な成長発育も欠かせません。粗大運動の未熟な状況は口呼吸を作り上げ、微細運動の未熟は咀嚼のコントロールができずにdeep biteや出っ歯・受け口を作り上げます。前庭覚・眼球運動や、自律神経や、触覚防衛反応の有無などをよく観察しながら、指導を進めます。体幹の正常な成長なくして、正常な随意運動・微細運動としての嚥下咀嚼運動ひいては共通の経路である呼吸運動・正常な鼻呼吸の完成はありえません。口腔内といった狭い視野だけでなく、体全体の発育を視野に予防指導にチャレンジしています。

正常嚥下を学ぶ・口を閉じ舌は上に鼻で息をする・最大のポイントは口をとじてることです・舌の筋力アップのみなく陰圧を保つことが基本です。フランケルは口腔内の陰圧が成長に寄与しているとも言っています。鼻呼吸であれば歯並びが悪くなることは少ないといわれます。口呼吸は保湿・加温と
いったバリアを破壊し細菌を全身への侵入させるといわれます。口呼吸防止のための徹底的な指導アドバイスを行います。口呼吸はアデノイド顔貌(口呼吸顔貌)すなわち、頤(おとがい)のない顔貌を作ってしまいます。口呼吸は過換気となり、ボーア効果すなわち血中の二酸化炭素濃度が減少することで全身の組織への酸素の供給が減少します。子供の未来のために是非とも改善してあげましょう。感覚統合・脳のマッピング・コーチングを応用し指導を進めます。

MFT授乳と異なり、正常な嚥下の仕方は、生まれてから学習していきます。原始反射(探索反射・吸啜反射)が3か月頃から消失し、大脳皮質による自らの意志での随意運動として咀嚼嚥下を開始します。正常な随意運動を学習し訓練を繰り返すことで、随意運動の自動化(半自動運動)が小脳にフィードバックされ、無意識で正常な嚥下咀嚼ができるようになります。ここできちんとした嚥下咀嚼を学習し訓練すれば小脳に正常な嚥下咀嚼をインプリントできることになります。残念ながら口呼吸をしているこどもが70-80%ともいわれ、異常嚥下は不正な歯並びをつくり、風邪などの病気になりやすく、喘息やアレルギーの原因にもなります。舌を常に上顎に付けていることが正常な舌の位置です。猫背・正しい姿勢特に座位・腹筋背筋力・胸式腹式呼吸・鼻呼吸・口呼吸・舌癖・寝相特にうつぶせ寝・卒乳の時期・人工乳・哺乳瓶の使用・ハイハイの不足・咬まない(特に前歯)・発声・炭水化物特にフォローアップや菓子やジュース・泣き虫・口唇癖・アデノイドなど鼻疾患など、正常な成長発育(進化)を妨げる要因・リスクが、これまでのヒトには出会うことのなかった危険が、たくさん溢れるようになってしまいました。自然な環境で自然に成長していけば。病気にも、虫歯にも歯周病にも、ならず、歯並びも綺麗に並ぶのです。
当院では、早期発見・早期指導、成長管理を通して、このリスクと向き合い、乗り越えるように定期的に管理指導していきます。正常嚥下指導管理はとても大変で難しくなります。MFT筋機能訓練を行い、正常な嚥下咀嚼を随意運動でマスターし訓練することで小脳にフィードバックさせ、CPGパターン生成器そして高次の脳CMA大脳皮質咀嚼野との連携を強化し、正常な嚥下咀嚼運動の自由化すなわち、無意識にできるようにコントロールしていきます。
300円からのタッチスティックや、無料のポカンX、6600円の正常嚥下を学ぶT4K筋機能訓練矯正装置という、比較的導入しやすい装置を積極的に使用し、人工的でない自然な成長を目指し最小限の介入で、見守りたいと考えています。
生活習慣改善と正常嚥下指導だけで約5カ月で右写真から左写真まで改善。V字型狭窄歯列と高口蓋の大幅改善した9歳女児

MFT筋機能訓練「口を閉じる」「上唇を降ろす」「上唇成長訓練」口呼吸を辞め鼻呼吸へ。鼻呼吸も原始反射と異なり学習が必要です。

紙風船・羽笛・口唇訓練ゴム風船・口唇訓練ポカンX・口呼吸防止ニットレメーター・口唇閉鎖力口呼吸の習慣化した子供は鼻呼吸ができません。風船を利用した正しい鼻呼吸を訓練学習することで、小脳に鼻呼吸の運動スキーマのレパートリーを作り上げます。各種風船訓練による口唇の筋力訓練・口唇閉鎖習慣をつけるためのポカンX・リマインダーとしての母親指導を進めます。姿勢・腹式呼吸トレーニングや口唇力トレーニング測定としてリットレメータを使います。


口腔内姿勢の訓練に有効なタッチスティック¥300で、正常姿勢の自由化を目指します。「正常嚥下咀嚼指導」「MFT筋機能療法」正常嚥下を指導、「舌を上げる」をマスターします。ガミースマイル(歯肉がみえやすい)にならないよう、口唇閉鎖、口唇成長訓練を行います。正常なストミオンの位置を学習訓練します。前歯の噛み合わせの安定のためのは上下口唇ラインストミオンと上下歯列のラインの一致が必須です。個々に一番効果的なマウスピースを選びます。T4Kは正常な歯並びを育成します。T4K・プレオルソなど10000円

タッチスティック・鼻呼吸マルチファミリー・マウスピース型矯正T4K・マウスピース型矯正咬合力判定ガムプレオルソ・マウスピース型矯正ガム訓練唾液の嚥下は1時間に200回とも言われ正常嚥下は、口呼吸を防止するだけでなく、微弱な口唇と舌の筋肉の圧力は最適な矯正力として働き、歯並び形成・正常な口腔と一体化した鼻腔・副鼻腔の成長に大きな役割があります。筋機能訓練MFTを利用した、舌・口唇の運動訓練で正常嚥下指導を行います。タングアップ(舌の挙上)に向け、タッチスティック・咀嚼力判定ガム・ガムを使った舌の運動姿勢訓練、ガム訓練で舌の筋力アップ、正常歯並びへの矯正装置としても効果のあるMFT筋機能訓練装置としてマウスピース型矯正筋機能訓練装置TK4・プレオルソ・マルチファミリーを提案します。混合歯列期の歯並び治療は、成長に悪影響を与えないようにするため取り外しの可能な装置が使用されます。床矯正そしてT4Kも同じです。10%以下ではありますが、どちらも使用できない子供もいます。矯正に置けるFKO・チンキャップ・フェイシャルマスクと一緒ですが、本人ご家族の協力度が高いほど短期間で劇的な効果、結果的にきれいな歯並びになります。

「ガム訓練で歯並びをなおす」成長萌出期ならばガム訓練だけで歯並びが改善します。咬む力がトリガーとなり個々の歯牙を正常な位置に移動させ不足する骨を作り出すようです。

叢生叢生1

叢生2上顎下顎には特異的な成長発育のポイントもありますが、萌出期には各歯牙ごとに成長発育の力を持っているようです。1本1本の歯には歯根膜があり骨を誘導することは知られています。実際に当医院での2週間ごとのガム訓練とご家庭での生活習慣改善とガム訓練だけで驚くべきことに劇的な歯並びの改善を目の当たりにしています。↑上の写真のお子さんは2カ月で劇的な萌出移動骨成長をしています。従来の考え方であれば、下顎骨の成長は関節部での成長がほとんどであって、左の状態では矯正装置である拡大床作成や時期を見て固定性急速拡大装置の装着もしくは経過観察(様子を見る)であったはずです。もちろん本人とご家庭での積極的な協力があってのこととは思います。これを見るとトリガーとなる咬む力を受け、明らかに歯は自分で骨を作り成長させながら適正な機能的位置に萌出してきています。子供たちの成長には無限の可能性があるのかもしれません。安易な矯正装置導入や何もしないで様子を見ましょうではなく、まず生活習慣の改善そして咬むために歯が存在し機能していることを認識すべきと思います。一番大切なのは、歯が頭を出し萌出するときの咬合力を中心とした管理であることは間違いありません。 「リスク判定」「第一大臼歯を守ります」KEYとなる年齢に重点を置きます

もちろん全ての予防はアクセルソンの各種キー年齢(アクセルソンはこの3つのキー年齢を守れれば虫歯にはならないといいます)である0-1歳・5-6歳・12-14歳にポイントを置き進めます。成人同様なリスク判定に基づき、予防期間・予防方法を提案していきます。さらに歯並びにとってキーとなる永久歯萌出の5・6歳を管理します。第一大臼歯(5-6歳)がキー年齢なのは、萌出し咬みあうまでに1年以上かかるからです。咬みあっている歯は虫歯にはほとんどなることはなく。第一大臼歯は咬みあう前に虫歯になってしまうのです。ここを守り切ることが最大のポイントです。


「霊長空隙・成長空隙」空隙の必要性を啓蒙教育、そして改善に向けてチャレンジします

霊長空隙成長空隙乳歯列期における空隙歯列弓(歯並びに隙間があること)は、1歯牙あたり乳歯にくらべ1mm永久歯が幅径が大きいことを考えると、永久歯生えかわりのときに、正常できれいな歯並びを作り上げることにとって、とても大切です。元々、乳歯列は生える時から「霊長空隙」霊長類に特有の特に上顎犬歯側切歯間・下顎犬歯小臼歯間の空隙、5歳前後からは「成長空隙」永久歯萌出のための空隙をもっています。歯の隙間がないことは、異常であるという認識が必要です。3歳前後には完成する乳歯列の空隙は5・6歳までは大きく変化することは少ないともいわれています。空隙が少ない理由は授乳・離乳食時における筋訓練不足ともいわれます。歯牙の大きさも栄養により大きくなっています。一方軟食により歯列弓狭窄などにより骨格も結果的に狭くなっています。閉鎖歯列弓(隙間のない歯並び)は10%前後であり、その対策そして筋機能訓練・生活指導も早急におこないます。

切歯骨を育てる(切歯・側切歯の歯並びにキーとなる切歯骨)6歳が最後のチャンスです。上下前歯が重なっているは危険信号です。犬歯が張る前に早急の対策が必要です。前歯には前歯の役割、そして奥歯には奥歯の役割があります。前歯の正常な使い方と、正常な口腔姿勢を学びます。それにより正常な切歯骨成長と下顎骨の成長を促進させます。

切歯骨進化の過程そして、成長の過程で、切歯骨は2次口蓋(口蓋突起)と癒合します。6歳前後の第一大臼歯萌出期には完全に切歯骨は癒合しその後の成長はほとんどありません。乳歯期の正常な切歯骨の成長が永久前歯の歯並びを決めています。
切歯骨には上顎の乳歯・永久歯の切歯・側切歯が萌出します。上顎の乳前歯の乱杭歯(叢生)の赤ちゃんは明らかに切歯骨の成長不足と考えられます。さらには上顎の永久前歯の乱杭歯も同様です。原因は、授乳・哺乳不足・哺乳の仕方の誤りにあります。誤った浅いラッチオン(哺乳体制)が上顎(切歯骨・口蓋骨)の水平方向の成長を抑制し、結果的に幅の狭い上顎(狭窄)そして結果的に垂直方向の成長を促進し深い上顎を作りあげ、乱杭歯(叢生)をもたらします。前歯4本を確実に萌出させるため、6歳までに、筋機能訓練MFT、食生活指導で確実にできるようにチャレンジしています。

「なぜ上の犬歯が八重歯になるのか?」

上の永久犬歯は、先にその後ろの第一小臼歯が萌出してしまうため、犬歯の生えるスペースが占拠されてしまうからです。永久歯も乳歯のしたで不揃いに待機しています。では、なぜ進化の歴史の中でこんな歯並びを悪くさせる無理なシステムが出来上がってしまったのでしょうか?
上顎の骨の成長主に縫合部に骨が添加されることで起こります。犬歯の生える場所は、まさにその切歯骨と上顎骨の縫合部なのです。すなわち、私の考えですが、本来ならば安全で確実に生える場所に萌出するように仕組まれていたわけです。しかしながら生物の誕生以来、まさか火を使い、軟らかいものばかりを食べることになることは予測できず、猿から人へのこのわずかな時間で急速な全く咬まない文明が発達したためと考えられます。そして前頭葉の大きな成長の結果鼻腔が下を向いたことによる成長方向が垂直に変化したことも大きな影響をもたらしました。成長期・萌出期に鼻呼吸をし、しっかり咬む習慣さえ作れれば安全確実な犬歯の萌出スペースを作れるはずなのです☆彡成人では、あり得ないようなこと(成長)も成長期・歯の萌出期では十分に起こりうるのです。↓(右3か月後)犬歯の萌出スペースを誘導できる可能性を十分に持っているのではないかと考えています。

切歯骨1切歯骨2



「歯並び検査・噛み合わせ分析」歯並びの異常を早期に発見します・犬歯が生える前に早急に生活改善しましょう

矯正検査模型・矯正検査皆様のより的確な歯並び検査・噛み合わせ分析をというご要望にお応えして、こども歯並び検査(歯牙幅径・歯列幅径・前後的位置関係・原因検証)を無料で行っています。平均的数値に比べ、歯牙の大きさより大きいのか?歯列弓の幅・奥行が狭いのか?犬歯・第一大臼歯の前後的関係に異常がないのか?歯列弓の形態に異常がないのか?異常のある歯並び、永久前歯・大臼歯萌出期を中心に、型どり・写真撮影後に、原因に対する生活指導改善や筋機能訓練・対策・矯正に関するご相談(当院では2次矯正は行っておりません)を行います。


9歳まで(側方歯群萌出前)に上下前歯8本の正常な萌出配列をめざします。下の犬歯は拡大できないは矯正の世界の鉄則です。であれば、その前に生活習慣とMFTで誘導して直します。下顎犬歯を上顎霊長空隙に咬みあうように準備誘導します。

上顎骨下顎骨の側方歯群(犬歯・第一小臼歯・第二小臼歯)の生えかわりはほぼ同時期9歳ころから行われて下は犬歯から、上は第一小臼歯から萌出します。最大のターゲットを下顎犬歯に置きます。

「咬合誘導」リーウエイスペースの利用して永久歯を誘導します

リーウエイスペース側方歯群(犬歯・第一小臼歯・第二小臼歯)の生えかわりはほぼ同時期に行われて下は犬歯から、上は第一小臼歯から萌出する傾向があります。この側方歯群の後継永久歯の歯牙幅径が乳歯の歯牙幅径より小さいことを利用して、乳犬歯・乳大臼歯をスライス(ディスキング)(削る)ことで、すでに萌出している、もしくは萌出中の永久歯(前歯・犬歯・第一小臼歯)を正常な歯並びに誘導する方法です。平均値より大きい永久歯を削合IPRするのではなく生えかわる乳歯をターゲットとします。する主に6-8歳に先に萌出する前歯の叢生(乱杭歯)(歯並び不正)に有効で、一般的に行われています。一度萌出した歯並び不正の改善は自然治癒は困難であり、特に歯根(根)の長い犬歯の移動は不可能といわれています。そのために前歯を犬歯が生える前の早期に正常な歯並びに誘導しその真横に犬歯が萌出するように誘導することが主な目的です。すなわち前歯の歯並びは8歳前後には確定し将来に渡って変化することはありません。この時期の「咬合誘導」スライスや嚥下咀嚼指導が日本人でその80%といわれる前歯の叢生(乱杭歯)を防止改善するために、とても有効で、重要です。
特に上顎では前歯に続き第一小臼歯が犬歯よりも先に萌出することから、犬歯の生えるスペースが第一小臼歯に奪われ、日本語の発声や軟食が多くなったことや、卒乳が早いこと、歯が小さいこなどが、日本人特有の八重歯を作り上げてしまいます。この時期の管理が人生の一生にわたる審美的要因を決定するといっても過言ではありません。はならびが悪いとは、そのほとんどが、前歯のはならびが悪いなのです。

「なぜ下顎犬歯は八重歯になりにくいのか?」

下の永久犬歯は前歯のすぐ横に順番に生えてきます。永久歯も乳歯の真下に待機しています。そのため、萌出スペースが不足することは比較的少なくなります。乳歯列にはほとんど乱杭歯や不正咬合はありません。なぜ永久歯になると歯並びが悪くなりやすくなるのか?乳歯列は、授乳という原始反射により確実に上顎下顎が正常に発育するように誘導されています。しかし、卒乳とともに、全く咬まない食生活に入ってしまうのです。食生活の無理のない生活改善で正常な成長発育を誘導することは十分に可能です。発見・指導が遅れた場合はわずかの人工的介入も必要と考えます。特に下顎の場合、成長のポイントは関節部であり前歯の傾斜や永久歯萌出による歯槽骨形成だけでは不足し補償しづらい状況が起こりやすいと思われます。↓犬歯萌出のスペースがなく犬歯萌出までの時間が足りないので拡大装置(拡大床)を使わざるを得ないと判断。
拡大床
拡大床1
拡大床2


「呼吸」胸式呼吸・腹式呼吸と猫背(姿勢)と口呼吸の関係

腹式呼吸私たちは進化の歴史の中で、腹部の肋骨がなくなることで、胸式呼吸に加え、酸素効率の良い腹式呼吸を獲得し、両方を併用しています。
猫背は、肋間筋(外肋間筋)の収縮を阻害し胸郭の前後上下左右の動きを抑制し横隔膜を圧迫し胸式呼吸を阻害するだけでなく、横隔膜・腹筋(腹直筋)を圧迫し腹式呼吸を阻害します。結果的に呼吸筋の動きを抑制することで、鼻呼吸だけでは酸素不足をおこし、楽に空気を大量に取り入れる口呼吸へと移行します。
口呼吸を直し鼻呼吸に切り替えるためには、意識すること、そして鼻腔拡張テープや口唇閉鎖テープといった抑制方法だけでは、現実的には不可能です。
腹式呼吸を指導します。腹式呼吸は副交感神経を優位にし、ストレス・緊張を回避し、自律神経をコントロールすることができます。

猫背・正しい姿勢・正しい座り方・口呼吸・しっかり咬むためには他の骨と接触せず遊離している舌骨(舌は舌骨から始まります)の安定が必須です。頭蓋骨は下顎骨をぶら下げ、下顎骨は舌骨をぶら下げ、舌骨は甲状軟骨(喉頭蓋)をぶら下げています。口を開ける筋肉(開口筋)も舌も舌骨に付着しています。舌骨下筋群(体壁筋)をしっかり固定し舌骨上筋群で口を開ける。そのためには姿勢がポイントです。姿勢無くして微細運動である咀嚼運動は不可能です。姿勢は正常嚥下そして歯並びに直結します。座位をとるのは社会性のためのヒト科だけで、不自然で不安定な姿勢です。足底をしっかりつけて足底アーチを作り、局在性姿勢反射である足底姿勢反射をしっかり作り出しましょう。支持基底面を増やすこと。座骨で座ること。主呼吸筋である横隔膜は舌骨下筋群から発生したもので、随意筋でもある腹筋・横隔膜を鍛え腹式呼吸による腹腔内圧を維持することが大切です。鼻呼吸は腹式呼吸となり、口呼吸は胸式呼吸となりがちです。腹式呼吸は副交感神経を優位にリラックス(精神的安定)します。口唇閉鎖頬筋訓練・腹筋訓練腹式鼻呼吸訓練・体幹腹腔内圧訓練姿勢訓練として風船によるトレーニングを行います。

椅子座骨椅子に腰かける姿勢は両足が体の前方に投げ出されています。人体構造上、誰でもこのような状態になります。人体も頭の位置を前に出す、つまり背中を丸くした方が腰かけた時、背中を丸くした方がバランス的には取りやすいと言えます。しかしこの状態は背骨で支えているのではなく、筋肉の助けをかりて、バランスを取っている状態です。正座は筋肉の助けを借りなくても。背骨だけでバランスを取りながら座り続けることができる唯一の姿勢です。
猫背は口呼吸を誘導し、低位位舌は受け口を、そして異常嚥下は出っ歯(上顎前突)を作り上げます。
また猫背は下顎を前に誘導するといわれ、日常の受け口の筋肉位は、歯並びだけでなく骨格性の受け口を作り出す危険性があります。椅子に座るという行為は自然と猫背を作り上げるので非常に危険な姿勢なのです。
正しい姿勢は腹筋背筋を耐えます。腹式呼吸には腹筋が大切です。姿勢は呼吸を阻害します。
すべての基本は姿勢にあり、とくに、正しい座り方にあります。意外と見過ごされがちで、とても大切な姿勢と正しい座り方にポイントを置きたいと思います。
当院では、姿勢・猫背の改善のための指導、特に座位の問題点を中心に正しい姿勢・正しい座り方指導していきます。

「足底アーチの大切さ」姿勢制御には足関節戦略・股関節戦略が立位制御においては、初期動作において必要です。股関節での姿勢制御は頭部の前後傾位をつくり咀嚼の不安定さらには出っ歯や受け口などの不正な噛み合わせを作り上げます。

足関節の筋力と柔軟性が姿勢制御に大きな役割があります。膝を曲げての膝立をすると姿勢が良くなり猫背にはならない、であれば、全ての原因は足底・踵を中心とした足関節にあることになります。早期のチェック、訓練を行います。足底のアーチ、すなわち横アーチ、内側縦アーチ、外側縦アーチが作り上げるアーチが、姿勢制御には重要です。片足立ちやしゃがみ姿勢のとれない子供たちが増えています。バランスの崩れは頭頸部における前傾姿勢をつくりあげ、結果として舌骨下制筋の伸展をもたらし、低位舌、口唇閉鎖不全すなわち口呼吸習慣を作り上げます。

寝相・正しい枕・TCH(歯牙接触癖)・口呼吸

姿勢子供はなぜ寝相が悪いのか?
成長ホルモンが多く分泌されると、暑く感じ寝相が悪くなります。成長ホルモンとは子供から大人になるために必要なホルモンで、大人になるにつれて分泌量が減少します。ホルモンの分泌が減少するにつれて、寝相も自然とよくなります。
成長ホルモンは、身長を伸ばしたり、筋肉の強化、疲労回復、病気への抵抗力を高めたりします。
なので寝相が悪いということは、成長ホルモンがたくさん分泌されているということです。


子供の寝相が悪いのは、レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが短いのが、原因とも言われています。
• レム睡眠…浅い眠りで身体は深く眠っている。脳が活発に動いている状態
• ノンレム睡眠…深い眠りで脳も身体も休んでいる状態
レム睡眠の間に寝返りをしたり、寝言を言ったりします。
大人のレム睡眠とノンレム睡眠の睡眠サイクルは、1セットで約90分です。
ノンレム睡眠とレム睡眠の割合は8対2です。
新生児は1対1で、徐々にレム睡眠の割合が減っていき、2歳頃には大人と同じ割合になります。

子供の場合の睡眠サイクル
• 2歳前…40分~60分
• 2歳~5歳…60分~80分
• 5歳~10歳…大人とほぼ同じ90分
子供は睡眠サイクルが短く、大人よりレム睡眠の割合が多いため、寝相が悪くなると言えます。

寝相が悪いのは成長の証
子供の寝相が悪くても、成長の証なのであたたかく見守ってあげましょう。
寝返りをうつことにより、同じ体勢で筋肉を固まるのを防ぐので、無理に寝相を治す必要はありません。 寝返りできるスペースを確保してあげましょう。

うつぶせ寝は下顎の成長を抑制し上顎前突(でっぱ)や、逆に上顎・中顔面の成長を抑制し下顎前突を作ることにもなりますので、やめましょう。
仰向けに寝ている子供の歯並びは基本左右対称になると言われています。
一か所に止まり動かないことや、横向き寝の習慣化は成長を阻害するので注意が必要です。

特に口呼吸では舌根沈下そして喉の炎症のため呼吸がしにくいため、仰向けで寝ることが難しいといわれます。結果的に呼吸の楽なうつぶせ寝になり上下顎骨の成長を抑制したり、横向きとなり、左右非対称な頭蓋骨・上下顎骨・左右非対称な歯並び・乱杭歯(叢生)を作り出します。

寝相指導そして正しい枕指導を鼻呼吸を積極的に進めます。


「歯並び」は遺伝でしょうか?出産時にほぼ完成している頭蓋骨は限りなく遺伝です。そして上顎歯列弓は前頭蓋窩の形態に影響を受けますが離れるにつれ環境の補償をうけ遺伝的影響を受けなくなります。

歯並びは生活環境により大きく改善でき、むしろ要不要の法則をうけると思われます。一つ一つの機能役割をしっかり果たすことのできる生活環境を作り上げることを細かく指導していきたいと思います。


「歯並び」「前咬みの大切さ」「前歯で咬み奥歯で咬むことが自然です」

歯並びが悪くなったのは文明化のためであるといわれます。焼きそば・パスタ・カレーライスといった軟食が普及し、さらに間食や味覚の強い飲料や食事、甘いもの(砂糖)の普及は、虫歯を作り上げ、正常な生え替わりを妨げ、野菜嫌いを助長し、咬む回数も極端に少なくなりました。成長の時期に身体を作れなくなってしまいました。さらに十分な栄養により歯の大きさも大きくなっています。進化の歴史の中ではじめての飽食に対し身体は対応できなくなって成人病が発生しているとも言われています。人工乳の使用や不適切な授乳や離乳食や卒乳の時期が早いことなどにより、口呼吸も多くなりました。口呼吸は口唇・舌の正常な筋圧成長を妨げます。発声そのものもリスクが多い上に、その獲得の時期に舌癖も作り上げます。舌の筋力の衰え、正常な嚥下咀嚼を獲得できなくなっています。嚥下咀嚼は生後すなわち後から学び身に付けるものです。結果としてバランスは崩れ、不正な咬合すなわち噛み合わせを作り上げています。出来うる限り、細かな指導啓蒙教育を、口唇閉鎖を学ぶ時期、舌の前後・左右・上下運動を獲得する時期、原始反射から正常な嚥下咀嚼を学ぶ時期、上唇の成長する時期、指しゃぶりが悪影響を起こす時期、前歯の生える時、奥歯の生える時など、その都度啓蒙教育指導することで人生をそして世の中を変えたいと思っています。 特に上顎では前歯に続き第一小臼歯が犬歯よりも先に萌出することから、犬歯の生えるスペースが第一小臼歯に奪われ、日本語の発声や軟食が多くなったことや、卒乳が早いこと、歯が小さいこなどが、日本人特有の八重歯を作り上げてしまいます。この時期の管理が人生の一生にわたる審美的要因を決定するといっても過言ではありません。はならびが悪いとは、そのほとんどが、前歯のはならびが悪いなのです。
江戸時代の徳川家の12代家茂の頃にはほとんど咀嚼しなくてよい軟らかい食べ物を食べていたことで、歯並びは乱杭歯で骨の劣成長のため反り返り、上顎骨の劣成長で頬骨弓はほとんどなくなり、下顎骨は小さくなり、顔は長くなり受け口や開咬が起こるようになり、凹凸のないのっぺりとした顔貌になっていました。「骨は語る徳川将軍・大名家の人々 鈴木 尚著」

「前咬み」の大切さ、「前咬み」のための食事・食材・料理指導、筋肉位指導を積極的に進めます。

「受け口」下顎前突は日本人に圧倒的に多いのです。受け口を自然に直すには乳歯列時期・生えかわり直前・生えかわり時期が確実です。永久歯萌出後も可能ですが。生活習慣改善・正常な嚥下咀嚼・犬歯の咬みこみ・前歯の重なり・口呼吸をやめることがその後の安定に必須です。時期とタイミングと受け口の症状によりによりムーシールド・プレオルソ・噛み合わせ調整を使い分けます。

受け口頭蓋骨の遺伝的形態や胎内環境や、卒乳が早く、軟食が多く、母音で終わる日本語を使い、口呼吸が多い短頭の日本人に受け口が多くなっています。猿の成長期に鼻閉をすると、口で呼吸し、舌が低位になり、舌の前歯を押し、皆受け口になってしまうという実験結果があります。口を閉じること、鼻で呼吸することが基本です。そして猫背にしない正しい姿勢がとても大切です。猫背は呼吸を抑制し、口からの大量の酸素が必要になります。もちろん遺伝的なケースや、うつぶせ寝や、他の習癖が原因なこともあります。生活習慣のチェック・姿勢・呼吸、習癖改善を基本に口唇の筋力アップ・舌の挙上(タングアップ)を使い、改善にアプローチしたいと思います。タッチスティック・スプリント型筋機能訓練装置ムーシールド・プレオルソ¥10000によるアプローチをします。そして、より現実的に導入しやすいようにムーシールド¥12000という料金設定を実現しました。(10万~50万円という料金もあるようですが)↓下写真・・乳歯列反対咬合をムーシールド・MFT・生活指導にて改善(ムーシールド代金のみ)↓さらに下写真噛み合わせ調整で1か月で受け口改善(治療費0円)↓下から2番目写真・プレオルソ・MFT・生活指導で受け口改善(プレオルソ代金のみ)↓一番下写真・はえかわりのタイミングで噛み合わせ調整・MFT・生活習慣指導で改善(治療費0円)

受け口1ムーシールド






「過蓋咬合」前歯が重なり下の前歯が見えない(いわゆる出っ歯)子供が増えています。T4Kマウスピース型筋機能矯正装置は「過蓋咬合」を直します。T4Kに加えT4K INFANT・NEW T4K・T4K BROADを使用し、理想的な口腔姿勢を作り上げ、理想的な歯並び・理想的な鼻腔・そして、最強の免疫を作りたいと思います。

過蓋咬合過蓋咬合1米魚食中心の日本人には鉗子咬合(切端咬合すなわち上下の歯がピッタリ重なる噛み合わせ)が少なく、肉食の海外で鉗子咬合が多くなっています。日本人も縄文時代は80%が鉗子咬合でした。弥生時代には25%の割合で、(現代の世界では審過蓋咬合2美的に正常とされる)上下が少し重なった鋏状咬合が現れます。中世から日本人は背が小さく出っ歯と記されています。それが極端になったものが過蓋咬合です。原因は咀嚼にあることは、はっきりしています。奥歯だけでなく前歯をしっかり使うことが大切です。筋肉位が歯並びを決定します。生活習慣指導・咀嚼指導を通して自然な改善をチャレンジしています。必要に応じ(重症度)、タッチスティック指導(¥300 )訓練、スプリント型MFT筋機能装置T4K(¥10000))による訓練を行います。子供の未来のために、手軽にそして現実的に可能な料金設定としました。すべての子供に可能性を広げたいと思います。左の写真はT4Kを使う前と使用後10か月後の写真です。過蓋咬合の改善だけでなく筋機能訓練により歯列弓の拡大によりゆとりをもった生えかわりに移行しています。

ケースにもよりますが、軽度の乱杭歯も改善は可能です。T4Kは叢生も改善します。ただし矯正装置ではありません。筋機能訓練装置であることを忘れると結果は出てきません。

T4K1T4K2T4Kを使い、筋機能訓練MFT、食生活指導で確実に改善できるようにチャレンジしています。
←T4K・生活指導で改善した歯並び









「様子見る??」↓右下2番目の前歯(側切歯)が内側に生えてきてしました。隙間がありません。このまま内側に並ぶと歯列弓が狭くなり犬歯に挟まれて乱杭歯になります。乳歯を少しずつ削合し(削合するだけ、もちろん生活指導と咀嚼指導は行いますが)正常な位置に誘導しました。(スペース確保のため乳歯を人工的に抜歯することなく自然の生えかわりを目指しました。「様子を見る」では手遅れになってしまいます。

生物の進化の中で、しっかりと咬むことがなくなった人類ですが、人類だからこそできる知恵を使って正常な成長を誘導すべきです。
生えかわり
生えかわり2
生えかわり3
生えかわり4
生えかわり5


「矯正・1期治療・2期治療・床矯正・ダイレクトボンディング矯正」

混合歯列期後半すなわち犬歯が萌出してしまうと、犬歯は根が一番大きいこともあり移動することは難しく、特に下顎は縫合部がない1個の骨なので矯正以外治療方法がほぼなくなり自然治癒は難しくなります。進化のなかで小さくなった犬歯はその位置を押し分けて確保することができなくなったとも言われます。飽食の時代でもあり個々の歯牙の大きさも大きくなっています。にもかかわらず顎骨は大きくなっていないといわれます。口呼吸による開咬による乱杭歯、軟食や生活習慣の変化で咬まなくなったために歯牙の傾斜、言語の獲得や、うつぶせ寝や頬杖など不自然な習癖、進化の歴史の中で、生物は初めて、過栄養の時代に入り、予想・対応すべもない(対応することもなかった)、糖尿病や脳梗塞・心疾患などの成人病など、そして不正咬合(歯並びが悪いこと)に悩まされているとも言われます。

乳幼児小児治療において早期の方向修正は、歯並びだけでなく、正常な口腔育成すなわち、筋機能・正常嚥下の獲得そして顔面諸筋群・顎骨・鼻腔・副鼻腔の発育にとって、とても大切なことは言うまでもありません。

2期治療では、顎と歯の大きさのバランスを整えるため通常2~4本の抜歯、時として顎切り手術を伴い、料金は高額ですが、成長が終了している(女子16歳・男子18歳)ことから、精密で確実な治療結果が得られ、治療期間も2~3年で終了します。一般的には2期治療(成人矯正)が矯正の主流となっています。精密で確実なマルチブラケット矯正(ワイヤー矯正)です。1本の歯に1つのブラケットと呼ばれる3次元的移動を可能とする装置を取り付けます。

床矯正も普及しつつありますが、審美的なことはありますが、1本の歯を3次元的に動かせないこと、治療期間がかかること、本人が長時間入れてくれなければ効果がでないこと、発声や舌運動に問題があるともいわれます。特になんでも拡大するといった不自然な行動はつつしむべきです。一方拡大を安易に否定するのも問題があります。自然な成長発育を手助けする補正するといった使い方をするのが最善であると当医院では考えています。

1期治療は成長期の治療であり、将来の予測は困難で、2期治療で理想的噛み合わせがを完成させることができます。成人矯正・2期治療は成長の終わる16-18以降に行われることが多く、乳幼児小児期の審美機能的な問題に対応できないこと、口唇・舌・嚥下・発声・舌口唇癖などの正常な筋機能成長への対応ができず矯正後の後戻りの問題や受験や大学などの転居などが重なり、大学中に就職準備として行われることも多くなっています。

受け口(反対咬合)などは、2歳で50%、3歳で96%、改善することなく受け口になることが決まってしまい、手術など骨切りが必要となることもあります。早期に改善し、3・4歳から成長改善・抑制を行うことで80%改善に向かいます。

早期の咬合育成、たとえば、不正咬合の60%である叢生(乱杭歯)は前歯に発生し、永久犬歯が萌出する前に犬歯間の空隙をしっかり確保することでほぼ予防できます。食事指導・習癖改善・筋機能訓練や、乳歯の削合や歯列弓の拡大などで、成長促進により予防改善することも可能です。後戻り?という言葉が正確かはわかりませんが、犬歯間の歯並びの不安定要因はTCH・過蓋咬合・ブラキタイプと呼ばれる筋骨格によるとも考えられます。成長期におけるMFTによる舌位や咬合の接触癖の改善は乳幼児期成長期だからこそ大きな効果を期待できると考えています。

1期治療では原因除去・成長促進療法として、成長拡大を促進する床矯正や床型成長誘導装置が主流で、6・7歳以降第一大臼歯が萌出し固定性治療装置(拡大装置・弧線装置・マルチブラケット矯正)が可能となります。

時期年齢、治療方法・治療に対する考え方が多種多様で、歯科関係者でも分かりにくくなっています。1・2期治療の定義そのものもそのゴールに対する考え方も共通ではないようです。

現時点での的確な診断をすること、予測すること、原因を知ること、治療方法を知ること、対策を講ずること、今後の成長過程における治療の可能性・治療方法をしり理解することが大切です。

人により価値観、そして生活習慣は異なります。ライフスタイル・人生設計を考え十分理解した上で多種多様な情報に流されることなく十分理解し進めることが大切なのではないかと思います。
                 

治療環境について

機器写真キワニスドール

キワニスドールの精神で・・病院での不安や心細さを和らげるための世界中のボランティアにより作られ続けている人形です。

 

 

 

 

  

 


「子供にとって遊びは生活の一部である」歯医者・病院嫌いをなくします・こどもの乗り越える力を育てます

 

小学2・3年生までは、自分自身の歯磨きは習慣づけであり、生活習慣と両親による仕上げ磨きがポイントとなります。虫歯になったになったのは本人の責任ではありません。でも、なってしまった以上、正常な永久歯への生えかわりにむけ、そして自分の体は自分で守るセルフケア確立にむけ最大限のフォローが必要です。目指すのは、1本の歯の完璧な治療というよりは、大事なことは、正常な永久歯への生えかわりであり、本人の意思を無視しての強制的な治療ではありません。自立と理解を通して成長を見守り、治療を通して、大きくなってもらいたいと思います。早く終わらせることや押さえつけることではなく、、正常な永久歯の生えかわりにむけて、ひとつひとつ乗り越え、コミュニケーションを通して、そしてできたことを褒めること、自信を持つことを通して成長することを優先したいと思います。救急緊急状態以外での生えかわりに悪影響を与えない限り、生活に悪影響を与えない限り、強制的治療は行いません。各種病院で子供たちの唯一の友であるキワニスドールは、こどもの心を感じたいと思う私たちスタッフの気持ちの代表です。
海外で「こども病院」として普及しているプレパレーション・チャイルドライフスペシャリストの考えを実証します。まずは環境を整えること。安全を考え待合室でなく、スタッフの管理できる治療室内にこどもプレイルームを設置しました。各ユニット(診療台)にもDVDを設置しユニットごとに年齢にそして好きなDVDを流せるようにしました。広いプレイルームには、年齢に合わせた子供番組を流し・自動車・お家・アンパンマンの沢山のぬいぐるみ・プラレールやレゴブロック・シルベニアファミリー・積木・たくさんの絵本(からだの絵本も)・そして大事なお医者さんごっこセット(シルベニア・レゴ・パペット)、治療を身近にそして治療を受ける立場から治療する立場を経験してもらいます。
「本当はちょっとコワイ」遊び・・メディカルプレイ・・「お医者さんごっこ」 こどもにとって遊びは、おとなの「余暇」や「気晴らし」ではなく、「生活」であり「仕事」であり、「コミュニケーション」の手段である。自分で自分を癒す。医療を受ける「受動的な立場」から医療をおこなう「能動的立場」に転換することによって、子供は被害者意識から解放され自己に対する「有能感」を持ちことができる。人形が患者役をすることは重要。人形は何回注射されて逃げないし嫌な顔もしない。Play out「遊び切る」藤井明美(チャイルドライフペシャリスト)「チャイルドライフの世界」より

頭部・体幹・座位・立位・歩行の正常姿勢・眼頭指の協調運動を学べるように玩具を工夫しました。


「子供の人権」を守ります

世界的にもこどもにも知る権利がある。そして説明する義務がある。
粘土模型を準備し治療の説明をします。しっかり知ること。そして、それを乗り越えること。まわりでしっかりほめて挙げること。本当に乗り越えられるのか?強く、そして大きくなって貰いたいと思います。

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